2013年09月17日
Miele食器洗浄機
Miele食器洗浄機
今回は再びMiele(ミーレ)の食器洗浄機についてご紹介したいと思います。
一昨年の販売方法の変更によって取扱い量が激減してしまったMieleですが、その後販売方法を元に戻して急激に人気を取り戻しているようです。
さらに新機種には5つの新しいMieleだけの機能も加わりました。
■オートオープン乾燥 洗浄・濯ぎのプログラム終了後に自動でドアが開き、食器の乾燥を促進します。(いままで事内に残されていた蒸気が解放されるので、乾きが早くなります)
■ブリリアントライト 4つのパワフルなLEDライトが庫内を照らし、食器の出し入れをサポートします。
■コンフォートクローズ ドアの開閉がスムーズで、閉めたいときは軽く押すだけ。また解放するドアの角度も思いのまま。
■オートクローズ 扉を軽く押すだけで、自動でドアが閉まるオートクローズ機能を搭載。
■新いバスケット形状で、用途に合わせてご自由にアレンジできます。
注:上記機能は最新機種に限られます。
キッチンハウス浜松では、お客様のご要望や使い勝手に合う食器洗浄機をお奨めしていますが、リフォームや食器洗浄機の入れ替えの場合にはMieleを採用する特別な理由があるのです。日本のシステムキッチンの場合カウンターの高さは通常850㎜で、厚さは40㎜です。
したがって食器洗浄機の高さは810㎜以内でなければはいりません。
GAGGENAUやAEGは最少で820㎜必要なので、対応できない場合が多いのです。
2013年09月16日
食器洗浄機交換
食器洗い機交換
国産の引き出しタイプの食器洗浄機をMiele(ミーレ)のドアタイプの食器洗浄機に入れ替えました。幅は共に45cmです。もとのものは食器洗浄機本体のシルバーのカラーでしたが、今回はライトブルーのドアパネルをお選びいただきました。操作パネルがホワイトなのでとてもきれいな組み合わせとなりました。
2013年09月16日
食器洗浄機交換
食器洗い機交換
国産の引き出しタイプの食器洗浄機をASKO(アスコ)のドアタイプの食器洗浄機に入れ替えました。幅は同じ60cmですが、洗える食器の量はおそらく倍くらいに増えると思います。
今回はキッチンの面材がすでに廃盤になってしまっていたので、わざとインパクトのある濃い木目のドアパネルをお選びいただきました。実は冷蔵庫のカラーに合わせたものです。
アスコの場合操作部が扉を開いた上部にあるため、腰をかがめなくても操作できる利点があります。見た目がすっきりするのも利点です。